旅行記14 松山文創園區

台北旅行3日目のお昼にして、行こうと思っていたところはほぼ全て行ってしまった。

夕方からは九ツアーに参加するが、それまでの時間帯はどこへ行こうか…。

嫁さんが僕の妹にお土産に買ってあげたいものがあるということで、そのお店のある松山文創園區へ。

学校の校舎をそのまま利用してお店などを入れたようなたたずまいだったが、後で調べてみると、昔はタバコ工場だったとか。

でも、どう見ても学校の跡地だと思うんだけどなぁ…。

場所は初日に訪れた台北101の比較的近くで、そのときに利用した市政府駅で再度下りた。

この旅行中、目的地へ向かうのに逆行してしまったことが何度かあったのだが、このときもやってしまった。

地図通りに行っているつもりがそうではない、自分のミスなのにムッとしてしまう。

松山文創園區の周辺はすごくキレイに整備されており、ここを訪れる人は洗練された人が多いように見受けられた。

(スタイルの良い美男美女の若者がどういうわけか本当に多かった。)

お土産に買ったのは、ガイドブックに載っていた鳥型のホッチキス。

旅行前に嫁さんが妹と一緒にそれを見ていたらしく、鳥好きの妹がそれに反応したということで。

それを買った後、別のお店でホッチキスよりも可愛らしい鳥の文房具を発見。

買った後に、それよりもっと欲しいものが見つかるっていうのはよくある話。

(残念ながら、その購入は断念。)

九に出かけるまでのあいた時間、嫁さんのファインプレーで良い時間を過ごせた。

全く予定に入れていなかったところを訪れてみるのも良いもんだ。